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【国交省:リフォーム関係団体周知依頼の共有】「高齢期の健康で快適な暮らしのための住まいの改修ガイドライン」に基づく高齢期の住まいの選択に係る支援等の取組について2021.10.06 更新

国土交通省 住宅局 安心居住推進課より、リフォーム関係団体宛に、当協会が取り組む高齢期の健康で快適な暮らしのための住まいの改修ガイドライン普及事業につきまして、周知依頼が発出されましたので、お知らせいたします。

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国土交通省では、高齢期を健康で快適に過ごすために、早めに住まいを改修することのメリットや改修の際に配慮すべきポイントを取りまとめた、「高齢期の健康で快適な暮らしのための住まいの改修ガイドライン」(以下、「ガイドライン」という。)を、平成31年3月に公表しました。

※ガイドラインは以下のURLに策定の背景・概要等を掲載しておりますのでご参照ください。 https://www.mlit.go.jp/report/press/house07_hh_000202.html

 

その普及に向け、一般社団法人高齢者住宅協会において、①高齢期の居住の場の選択を支援するための相談、②高齢期に適切な住まいや住まい方を提案できる人材の育成のための研修、③地方公共団体における早めの住まいの備えの必要性をテーマとした講演等のサポート、④ガイドラインのポイントを分かりやすく解説したリーフレット等の配布の取組を行っております。 これらの取組の積極的な活用を促進するため、添付の事務連絡を都道府県宛て発出したところでございます。

 

これらの取組、特に②の人材育成研修に係る取組などは住宅リフォーム事業者の皆様にもご活用いただけるものと考えておりますので、大変お手数ではございますが、所属会員に対して周知等いただければ幸甚でございます。

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詳細は、添付資料をご参照ください。

以上、何卒宜しくお願い申し上げます。

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