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【国交省:周知依頼】令和4年度消費者月間統一テーマについて2021.12.21 更新

国土交通省 住宅局 安心居住推進課より、件名について、

周知依頼がございましたので、お知らせいたします。

 

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昭和63年以降、毎年5月を「消費者月間」とし、消費者、事業者、

行政が一体となって、消費者問題に関する啓発・教育等の事業を

集中的に行ってまいりました。

消費者庁では、令和4年度消費者月間の統一テーマとして、

「考えよう!大人になるとできること、気を付けること~18歳か

ら大人に~」を掲げ、各種の関連事業に取り組むこととしており

ます。

 

2022年4月1日から成年年齢は18歳になり、「18歳から大人」に

なります。

大人になると、例えば住宅賃貸やクレジットカード等の契約を一人

でできるようになると同時に、一度結んだ契約は簡単には取り消せ

なくなります。

できることが増える分、責任も生じることになります。

消費者トラブルに巻き込まれないよう、契約は慎重に行い、「だ

まされない消費者」になることが重要です。

 

また、自分の消費が社会や世界とつながっており、未来や他者の

ための行動が最終的により良い社会の形成につながります。これ

を踏まえ、「今だけ」「ここだけ」「自分だけ」の消費行動から

転換し、人や社会、地域などにも配慮した「自分で考える消費者」

になることが必要です。

 

そこで、このようなことについて、周囲の大人も含め、改めて考

えるとともに、自分事として捉え、実践につなげるきっかけとな

るよう令和4年度の消費者月間においては、「考えよう!大人に

なるとできること、気を付けること~18歳から大人に~」を統一

テーマといたしました。

 

つきましては、上記趣旨をご理解いただき、消費者月間における

積極的な事業の実施をご検討いただきたく、所属会員に対して上

記及び別添の内容につきまして、ご周知いただきますようお願い

申し上げます。

 

ポスターのお申込みは、下記のURLにて受け付けております。

https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_education/public_awareness/gekkan/2022/

 

【締切】

2月18日(金)午後5時

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詳細は、添付資料をご参照ください。

 

以上、何卒宜しくお願い申し上げます。

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