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【国交省:周知依頼】蛍光ランプの製造・輸出入廃止について2025.10.16 更新

国土交通省住宅局安心居住推進課より、件名について、

周知依頼がございましたので、お知らせいたします。

 

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(経産省より)

蛍光灯には微量の水銀が含まれているため、水銀添加製品の規制

を定める「水銀に関する水俣条約」締約国会議(2023年11月)に

おいて規制対象とすることが議論され、結果、2027年までに段階

的に製造及び輸出入の廃止が決定しました。

さらに、2024年12月には、「水銀による環境の汚染の防止に関す

る法律施行令の一部を改正する政令」が閣議決定、公布されました。

これにより、水銀添加製品である一般照明用の蛍光ランプの製造に

ついては、その種類に応じて段階的に禁止されます。

※輸出入の禁止については外国為替及び外国貿易法により措置され

ます。

禁止対象となる蛍光ランプは、期限以降の製造及び輸出入が禁止

されます。(禁止期限後においても在庫品の流通・販売や既存製品

の継続使用は可能です。)一般照明用の蛍光ランプを使用している

設備等について、計画的なLED照明への交換を進めていただくとと

もに、LED照明への交換に係る事故防止の観点から一般消費者への

注意喚起について御協力をいただけますよう、添付の通知としてま

とめました。

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詳細は、添付資料をご参照ください。

 

以上、何卒宜しくお願い申し上げます。

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